「製販分離」
この言葉を一度は聞いたことがあると思います。
今までの会計事務所では製造から販売までを1人で行ってきました。
製造は、「記帳代行・申告書作成」
販売は、「巡回監査・月次訪問」を意味しています。
もちろんこれら以外にもあります。
これらの多岐にわたる工程をその会社の担当者1人で行っているのが実情です。
昔はそれでもよかったと思います。
ただ、現在ではITも発達しています。所内のIT化を図り、仕事の効率を向上させる必要があると思います。
月次訪問や巡回監査は担当者が行い、証憑書類をもとに入力するのはパートさんなど監査を行わない方が行う。
これで、製販分離になります。
月次訪問などを行っていると、事務所に帰ってくる時間が遅くなってしまったり
決算処理を行う顧問先があればそちらに注力する必要があります。
そうなってくるとどうしても仕訳入力作業は後回しになってしまうのです。
担当者が入力作業を行わなければ、訪問する数を増やすことも可能ですし
1つの顧問先に割く時間も増やすことができます。
それにより、顧問先の予算を作成したり社長さんとのコミュニケーションをとる時間が増えたりします。
また、入力担当者が入力したデータを確認するのに、全仕訳確認していると膨大な時間がかかります。
ですが、監査ツールを使用することであらかじめ登録しておいた情報をもとに
システムが自動的に監査を行います。
確認が必要な仕訳があった場合は、その仕訳をピックアップするので監査担当者はその仕訳のみを確認します。
こうすることで、残高の不備や入力された仕訳に不備がないかなどの確認が簡単にできます。
空いた時間で、他の仕事をするもよし、定時に帰るもよし。
時間の有効活用が図れるはずです。
■紙の試算表ではなく、データで見る試算表!
http://ameblo.jp/sys-saitou/entry-12182690385.html
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